イベントの司会

結婚式やイベント会場で、マイクを使ってしゃべる人もアナウンサーまたはMCといわれます。MCとはMaster of Ceremony=会場を仕切る人です。

テレビやラジオは、実際カメラに向かって話していたり、ラジオの前で聞いている人の姿を想像しながら話しますが、イベントなどの場合はすぐ目の前に聞いている人たちがいます。反応もすぐに見えます。

私はテレビもラジオも、この目の前に人がいて、その人たちに向かって話すという感覚が基本になっていると思うので、現場の状況を見ながら、その場を切り盛りする楽しさを身につけているか否かでアナウンサーとしての力量が問われるのではないかと思っています。

私の知っているリポーターやキャスターで、イベントの司会はしたことがないという人もいましたが、そういうひとは、「カメラに向かって語りかける = 人に語りかける」という感覚がなかなかつかめないようです。

どうしても、「カメラが自分を映している」ことに気をとられてしまい、上手に話すことや、どう見られているか?という方に集中してしまうようです。

全ての基本は人に伝えること。その媒体や手段が違ってもその基本ができていれば、どこにでも対応できるのではないかと思います。

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